この世界でめぐりあえてよかった

久々のはてダ出現!!!しゅた!
今回のカツンコンサートCHAINを通じて思ったことを、今書き記しておこうかとおもって、だいぶ重い腰をあげました。
今の私の気持ちを残しておくのも大事だなって。前に過去の日記読んですごく楽しかった思い出をついこの前の事のように思い出したので、日記って大事だなって思ったんです。

自分の中の気持ちを自分の中で感じてたことを言葉にすると本当にそうなってしまいそうで怖かった。


今回のツアーは新潟・京セラ3日間・福井・東京土日と8公演。4か所8公演しかいっていないのか!数字にするとすごく少ないな><地方惨敗で振り替えがドームにいったりとかしたもんね><数字にすると少なく思うけどとても濃かった。濃かったんです。
新潟始まる前は、最近のダンスとか楽曲とか衣装とのこと考えてすごく不安でした。前回の世界紺が相当トラウマだったよう。
でも始まった瞬間、そんな不安は消し去った。でてきた瞬間いろんな気持ちがぶわってなったよね。新潟でのあの子たちの笑顔はきっと忘れない。
メンバーもMC中に浮き足たってるわって言ってたけどメンバーもヲタも浮き足立つほど笑顔で、笑顔で、笑顔で、笑顔しかなかったんじゃないかな。すごい幸せな空間だったもん。
衣装はやっぱりなんか物足りないしフォーメーションもまだ違和感感じちゃう部分あったけど、演出とかすごいかっこよかった。すっごい不安になっててごめんね、カツンを信じてなかったわけじゃないの><とか自分に言い訳するほどすがすがしいほどかっこよかったし、ばかでかわいいカツンって最高だなってね思いました。
惑星紺の新潟の思い出も今回の新潟の思い出もどちらも大切な時間になりました。

京セラ3日間は、圧巻でしたし、何度もいうのもあれなんだけど、前回の京セラがほんっとにトラウマ。お互いぎりぎりのライン、傷つけあってるかのような痛みしかなかった。公演の内容まるっきり記憶にないけど(自担ソロと馬にのってたのは覚えてるw)土曜一人で入って最初から最後まで号泣してすごくつらかった。日曜はいつもの仁担と一緒に見たけど、それもまたつらかった。苦いつらい記憶でしかないんだよね、そんな京セラ。挑みながら仕事終わりダッシュ(環状線反対のっておもいっきりWHITE終わりに席ついたwwwww)
このトラウマを上書きしてくれるかのような京セラでのカツンすごくすごくすごく楽しかった。すごくかっこよかった。すごくばかだった。すごくかわいかった。すごく・・・カツンを愛しく思えた。コズチャイの市ヶ谷ダンスバトルは狂気の沙汰だったし、こんなにカツンってかっこいい・・・んだ!って改めて思うには大きすぎた。
金土は一人ではいったり譲って頂いた方とお話したりと素敵な時間でした!日曜は仁担と、再びカツンを一緒に見れることができてちょっとこそばゆいそんな感情でした。カツンかっこいいでしょ?すごくね?かっこよくね?って私えらそうwwwwww
あ!あとね!二日目にね!すっごい勘違い乙かもだけど、めたんからファンサもらった><><><あのめたんから!/////
福井も楽しかったよー。ついったでお世話になってる中丸担さんとお会いできたし!良席はぁはぁめたんのトロッコお尻席ぃいいいいいい(´Д`*)
東京ドームは惑星紺以来、約3年ぶり。東京ドームに君臨するカツン最強にものくっそかっこよかった。初めてドームでのムビステを頭上が通るというのも経験した!土日共どっちも素晴らしかった。カツンってすごい東京ドーム似合ってる!ドームがカツンにあわしてるの?ってぐらいすごく相性いいんだね。大きい会場を使うのがすごくうまいんだね。地方のカツンも好きだけどドームのカツンは無敵。MCも無駄に長いしw話すぐ飛ぶし下ネタするし、カツンほんとにばかかっこいい。最後の挨拶で、めたんが言葉の終わりに、ついてきてください。(多分><)って言ってめたんが、付いてきてくださいっていうの珍しいって思ったし、めたんも不安だったんだろうかって思うとうわぁあああああ。・゜・(ノД`)・゜・。ってなったし、最後のこきたんの挨拶で、しなくてもいいようなことも経験してきて、みんなを不安にさせたし、俺らも不安だった。って初めてメンバーが弱音を吐いてくれた気がして、こきたんの挨拶でも胸をしめつけられたよ。

こうして私のカツン紺ツアー終わって、すごく寂しくて今週ずっとカツンの事考えてしまった。
まだピスフルやハルカナ聞いたら涙でちゃうし、リアフェの、思い〜軽い〜は脳内で流れちゃうし、私のいたるところに、じんじんの声を感じちゃう。これって今を頑張っているカツンに失礼なんだと思う。私も今の5人を否定してるわけじゃないし、6人に固執してるわけじゃない。
ただ、この体にしみついちゃってるんだなって、笑っちゃうくらい、カツンのじんじんがね、好きだったんだよね。
そりゃ、じんじんにはもー!って思うことたくさんあったよ。あれが私の生でみる最後の6人のカツン。2009-2010のカウコン。はしばしやる気ねーなkじんじんwwwって思ったし、今までも時々なんでじんじんちゃんとしないんだよ!って悪態ついたこともあった。やりたくないならするなよ!><って思った。それもあの時だから言えること。離れて気づくなんて遅い。
きっと世間からみたらカツンってばらばらだなって、思う人だっていただろうし、それと今が比べられてるんだろうなってわかってる。しひっそりと比べてしまう自分だっている。でもね、世間がなんといおうとも、あの頃のカツンだってまとまってないわけじゃない。誰よりも一緒にやってきたんだよ?まとまってないわけないじゃん。
けども皮肉な事に、じんじんが抜けた事によって、もともとあった結束力がより固まった。話し合うことも増えた。一緒にいる時間が前よりも増えた。あの子たちが必死に戦ってきた証拠だ。それをさ、今だけ見て評価されるのはいやだ。
じんじんがいないからって一人減ったから色々言われるのいやだからってぽっかり空いた穴を埋めるようにして必死にもがいてきた彼らを誇らしく思えた。
だからこそ疑問に思うのはなんで5ing担の方は昔を、じんじんを、拒否するんだろうね。おかしいね。悲しいね。カツンは昔も今も変わらないよ。カツンはカツンじゃん。昔があってからこその今であり、じんじんが抜けてしまったからの今なの。ほんとに皮肉。こんなに皮肉な事ってないし、神様はいじわるだ。

ずっと心の奥底で、いつかじんじんが戻ってきたら・・・・ってすこしでも思った時がね、今回のツアー参加するまでは思ってたの。少しでも期待している自分がいた。いつか、ほんとに遠い将来でもいい、いつかね。でも今は違う、今回のコンサートで彼らをみてその考えはきれいになくなった。
この今の5人のカツンが作り上げているこの魅力は5人でしかだせないし、あの壁を越えてきた5人だからこそのこのかっこよさなんだなって素直に思えて、ここにじんじんがはいると、なんか違うな?って。昔のカツンは6人じゃないとだめだった。それこそ前回のツアーで私は至る所でじんじんを探した。なんでいないの?どこにいるの?って。今はどこにもじんじんは見つからなかった。そりゃはもりや歌やらでじんじんの事思い出したけど、存在はなかった。ああ、ここにじんじんは、今は異質だなって思ってしまった。違うフィールドで頑張ってるんだなってね、思えたの。
今、私が夢見てしまうのは、いつか、将来同じステージに立つ6人。笑いあう6人をあの頃にばかみたいに笑ってる6人を夢見てる。
今まで足踏みしてた先に進めなかったカツンがようやっと歩き出した感じ。少し前を歩いてたじんじんとやっと同じラインにたったように思えた。
昔のカツンがあってこその今と思うんだ、だからどっちも大切。どっちも宝物。どっちも愛してる。だからこそお互いがお互いのシーンで頑張っていつか同じステージに立てたらいいなって。これが、今の俺たちだぜ?かっこいいだろ?って。おお、すげーじゃん!負けてないけどな!って。
けど今のカツンかっこいいからさ!じんじんより1歩リードしてるよ!ってアメリカツアーでのじんじんしらないしじゃぽにかーにゃ聞いてないけど、ごめんね贔屓目で!すごい将来想像するだけで震える。なんだよ、結局6人ともめっちゃかっこいいんじゃん!5人と1人。違う道を歩いたけどいつまでも仲間でライバルだね。そう思うことにした。

だからね、無駄じゃない。まだ世界紺DVD1回しかみてないし見返すことはきっとまだ無理だろうけど、大事な時間だったんだな。この1年半は。
PERFECTの歌詞をね、胸に思い浮かべながら、これからを楽しみに!
君がいくなら間違いない、いつか再び同じ道へと続く。

最後に、コンサートでのめたんはいつでも亀梨和也で、どんな時も、どの角度からみても亀梨和也だった。ばっちりキメて黄色い歓声で揺れるドーム。亀梨和也には死角がどこにもなかった。ふと歩道橋を歌うめたんを見てるとね(これ毎公演思った)、このちっさくもおっきくもないけど、この体に、この背中にどんだけ目に見えない亀梨和也にしかきっとわからない感情を、責任感を、孤独を、背負ってるんだろうって思うと、泣けてくるの。この子はいつその心を休めてるの?野球の時もアイドルでも選手に対しての誠意だと感じて同じメニューこなしてるし、ドラマでの数字の記録も一人背負ってた。いつだって仕事1番であろう、この亀梨君の静まる時間ってあるのかなってふと感じた。だからこそ、思う。そんなに弱くないと思うけど、めたんを傷つける人間は許さないし、いつか心をいやせる人がね、傍にね、現れるといいね。ってね。
これからのカツンに、めたんには幸せしか、笑顔しかまってない日々でありますように。